この記事では、50,000円で後付けリモコンキーを取り付けた経過を書いています。
我が家のインターホンは、昔の家によくある、玄関の横についているタイプ。
アパートみたいな感じです。
しかもモニター付きインターホンがありません。
つまり、お客さんや営業の人がインターホンを押すと、対応と同時に玄関を開けることになるような環境です。(^_^;)
https://souchan-daisuki.okinawa/2017/08/21/post-1797/
築20年ですし、前のオーナーさん達は社交的な雰囲気でしたから、わざわざ変えることもなかったのでしょう。
が、私には必要です。
なにせ、ガチの片付けできない息子と夫。
お客さんが来るなら、ざっと片付けないと恥ずかしい。
ついでにコミュ障なので、誰かが来たら対応前に心の準備時間がほしい。←
そんなこんなで、モニター付きインターホン&外門に後付けリモコン電気錠をつけてもらうことにしました。
もちろん予算は少ないので、パパのdiyです。私はネットで商品のリサーチのみ。←
Contents
外門にDIY取り付けする電気錠&モニター付きインターホンの価格
入念な? リサーチの結果、選んだ商品はこちらの三点です。
1.ミワロック本締錠DA用の取替用本体セット
(画像はお借りしました)
我が家の外門は、この↑のような鍵がありませんでした。
今回使用するリボーンという電気錠は、このような鍵がないとつけられないため購入。
2.後付けリモコン電気錠リボーン2(REBORN2)LAタイプ
この商品は、後付けできる、しかも電気工事不要のリモコン電気錠です。
3.パナソニック(Panasonic) ワイヤレスモニター付テレビドアホン どこでもドアホン VL-SWD302KL
こちらは子機がついていたので、購入しました。
以前私が借りていた店舗ではこの子機のようなタイプだけでモニターが確認できる商品を使用しました。
そちらの方が安いのですが、我が家は2ヵ所で確認できるようにするためにこちらの商品を選びました。
それでは早速、DIY スタートです。(夫)←
外門にリモコンキーのリボーン2を取り付ける。取り付け方。
1.外門に鍵を取り付ける
こういう、取っ手部分に鍵がついているタイプでした。
しかしこれではリボーンがつけられません。
そこで鍵を取り付ける為に、まず横にベビーサンダーで枠を空けます。
これを使って
こんな穴を空けました。
次に振動ドリル&ホールソーで更に穴を空けます。
振動ドリルは私の父に借りました。←
するとこんな感じに丸い穴ができました。
これに鍵をつけます。
こうなって
こうなりました。
これで無事にリボーンを取り付けることができますね。
2.リボーン電子錠リモコンを取り付ける
準備して
リボーンのリモコンで鍵が出るかチェック。
大丈夫なのでカバーをつけます。
リボーンは本来、玄関など室内用です。
なので防水加工?とかいって、シーラーを塗りたくっていました。
ちょっと見た目があれですね。性格が出ています。←
追記:約5ヶ月経過し、台風や雨風に晒されましたが、順調に動作しています(*^^*)
3.リボーンの動作確認
リボーンのリモコンがどれくらいの距離まで反応するかチェックすると、10メートルくらいなら余裕で届きました。
我が家の外門は玄関から5メートルほどにあります。
玄関から、私がいつもいるソファの距離がまた5メートルくらい。
間に壁や柱もありますが、今のところなんの問題もなく使用できています(’-’*)♪
4.モニター付きインターホンの取り付け
(^_^;)
こちらは一気に完成画像です。(^_^;)
上にぶら下がっている黒いのが、リボーンのリモコンです。
このモニター付きインターホンは夫いわく、モニター側にコンセントがあればすぐに取り付けられるそうです。
ただこれだと、コードが丸出しになります。
(写真参照)
これから目隠しはしていこうと思います。
壁にコードが出ているのが嫌な方は電気線から電源をとればいいそうです。
我が家はなぜか電気線がぎっちぎちに通っているらしく(中古で購入したのでどういった意図があってかは不明)、大変なので丸出しにすることにしました。
リボーン2で外門にリモコンキーとモニター付きインターホンをdiy したまとめ
そんなこんなで、無事にモニター付きインターホン&リモコン電気錠を取り付けることができました(*^^*)♪
かかった費用は合計5万弱です。
外門ごと変えたり、電気錠を業者につけてもらったりすると20万~なのでとっても家計に優しいです(*≧∇≦)ノ