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我が家の魔の3歳児
どんどんお兄ちゃんになっていく息子ちゃん。
その成長はとても嬉しいんですが、その反面、どんどん人格というか性格というかこだわりというかがでてきています。
赤ちゃんだった彼も、しっかり一人の人間になっているのです。
。。。要するに、反抗的だという話です。笑
今までは、母ちゃんがダメだといえば、おとなしく我慢していたお菓子の誘惑(2歳ごろからはお話すれば聞いてくれるようになった)も、最近では母ちゃんの目を盗んで勝手にお菓子を食べている始末です(^-^;
まぁね、あんまりいい子だけして、将来反抗期こじらせるよりいいんですけどね(^0^;)
いいんですけど、良くはない笑
という訳で、我が家の魔の3歳児と向き合うために、いろいろ調べてみました。
3歳児のイヤイヤ期とは
泣く、わめく、叫ぶ
3歳児というのは、少し赤ちゃんだった2歳児とは違い。体も大きく、力も強くなっています。
2歳児のイヤイヤだった頃は、いざとなれば担いで運んでしまえばいいだけだったものも、3歳児はそう簡単にはいかなくなってきます。
口答えする
言葉の数も増えていて、うちの息子は母ちゃんと立派に口喧嘩もしてくれますよ。笑
なんでも自分でやりたがる
身の回りのこともかなり自分でできるようになっていて、その分少し高度なことをしたがったり。
なんだか乱暴になる
うちの子もそうなんですが、すぐに手が出る子が多いそうです。それも、特定の人にだけ。
ええ、我が家ではママです。泣。
ですがこれは、自分でもどうしたらいいかわからない、気持ちを収めることができないがゆえの行動のようです。
そうはいっても、なかなか辛いんですけどね。汗
魔の3歳児への対応
さぁあ、母ちゃんはこのイタズラ小僧とどう向き合っていこうかしら(^0^;)
いったん受け止める
反抗期の3歳児に大きな声で叱っても効果はないそうです。一番効果的なのは、いったん受け止めること。
そうすることで、主張が通ったのだと納得してくれることが多いんだとか。
「もっと遊ぶ! 寝たくない!」
「もっと遊びたいよね。じゃあ、今は寝んねして、早く朝起きて遊ぼうか」
時間に余裕を持つ
これはもう、反抗期に限った事ではありませんけどね。苦笑
時間に余裕があれば、先ほどの【いったん受け止める】ということができるようになりますよね。
朝の5分はとても貴重ですが、ここはもう頑張って生活習慣を変えていくしかないですよね。。。
選択肢を与える
これは特に保育園や小学校など、教育現場で使われることが多いみたいです。
方向としては、先ほどの【いったん受け止める】と同じです。
「積み木と、車のおもちゃ、どっちを片付ける?」
要するに、片付けないという選択肢はないのですが。笑
それでも、自分で選んだ、ということが子どもには大切なんでしょうね。
言い方を変える
これも基本は同じ。
「○○しなさい!」
ではなく
「○○してから、○○しよう!」
と楽しみを言ってみたり。
我が家の場合はパパとずっと勝負しながらお着替えしたりしています。負けると泣いたりします。笑
教育方針を統一する
対応がパパとママで違うと、子どもも戸惑いますし、より聞き入れてくれるほうに激しく我を出してしまいがちですよね。
とはいっても。夫婦の力関係上、話がかみ合わない場合などもあるでしょうから、あくまでできる範囲でいいと思います。
子育てに絶対の正解はありません。
褒める
近年、褒めてやる気を伸ばす、という教育法が主流になってきていますね。めりはりが大事なので、きちんと叱るなら、きちんと褒める。ということでしょうね。
お話をしておく
私が保育士の友人に教えてもらった方法です。
子どもだからわからない、どうせ言っても意味がない。などと思わずに、
「明日は保育園の日だから、遊ぶのはお風呂の時間までね」
「今日は、今からお外でご飯を食べにいくから、ほかのお友達がびっくりしないように、お店で走ったりしないで、ママと一緒に座ろうね」
などなど。
これ、3歳と言わず、意外と1歳半くらいになるとわかってくれます。
まとめ
まとめてくれると結構ありますね。時間に追われてしまって、全然最近してなかったなぁ。反省です。
結局のところ、基本は1歳の反抗期も2歳の反抗期も3歳の反抗期もあまり対応は変わらない感じですね。
2歳の時も激しくて、夫婦喧嘩も多かったんですが、気づいたら終わっていました。笑
3歳の今も、きっとそんな感じなのかなぁ。一時的なものですものね。
可愛いわが子と楽しく過ごせるように、ママも頑張るぞ!