1番効率のいい知育方法は絵本
子どもそれぞれに好みはあると思うのですが、うちの息子は絵本が大好きです(*´ー`*)
ひらがなや数字を覚えてもらおうと、さまざまな知育方法や知育おもちゃ(知育玩具)を取り入れています。(予算の範囲内で(低額。笑))
ところがどっこい。息子の場合、なんだかんだいってもやっぱり1番効率のいい知育方法は絵本です。
そんな息子に1~100までの数字を覚えさせてくれた絵本をご紹介します。
ちか100かいだてのいえ いわいとしお
数字を読めるようになってほしい、ということで調べていたら出てきたこちらの100階だてシリーズ。
とてもレビューが良かったので気になっていました(*^^*)!
が、いついっても図書館になく(T-T) 常に借りられている状態でした。
(我が家は絵本の失敗を減らすため、母ちゃんがよほど欲しい絵本以外は、1度図書館で借りてから購入するようにしています)
今回やっと借りることができたので息子に読んであげると、大のお気に入りになりました!
100かいだてのいえ ストーリー
絵柄が可愛いのはもちろん、【家】というなんだか心惹かれるテーマです。
それぞれの階の住人たちの生活の様子が見えたり、インテリアを楽しめたり? 大人が見ていても楽しいイラストが溢れています(*^^*)
ストーリーはとてもシンプルなので、ストーリーを通じて何かを伝えたい。。。というような動機の方にはお勧めしません(^-^;
ある日、主人公のクウちゃんがお風呂に入っていると不思議な誰かさんがやってきて、【ちか100かいで行われるパーティー】に招待される。
という始まりで、それぞれの階の住人たちは地下に生息する生き物たち。そんな住人たちの部屋を1つ1つ探検(通りすぎる?)していきます。
特に教訓めいたものも、深い言葉? のようなものもないような気はします。笑
ですが、数字を読めるようになるきっかけ、復習にはとてもいい絵本です!
ちか100かいだてのいえ から学べること
息子は1~10までは読めていましたし、危ういものの10から47までの数えかたは一応うろ覚え程度はしているレベルでした。笑
★3歳 くもんの日本地図パズルを完成!
そんな息子ですが、この絵本を借りて1週間で怪しかった6、7、10~100の全ての数字が読めるようになりました(*^^*)!
階段を下っていく道が迷路のようなところも、息子にはゲーム感覚で楽しいようです(*^^*)
また、知識というか、情報を得る、という意味ではとてもたくさんの応用が効くなぁという感想を持ちました。
本当にたくさんのイラストが描かれているので、息子も【これは何? これは○○だよね?】などたくさんの知識欲を満たしています笑
こちらからも、息子に聞かれていないにも関わらず、【トカゲはしっぽがとれても痛くないから面白いね~】
【1番硬い石はダイヤモンドなんだよ】
などなど思いつくまま話しています。笑
もちろん大きくなっていけば知るような情報ばかりですが、何かを知っていることで何かを知りたくなる、というようなきっかけになってくれたらいいなぁと思います(*^^*)
長くなりましたが、数字を覚えてもらいたいときには本当に役立つ絵本でした(*^^*)!
いくつかシリーズが出ているので、全て図書館で借りて(節約)から、息子の1番のお気に入りの物は1冊購入したいと考えています♪