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スイミングスクール
月謝
そーちゃんの保育園では保育料+月謝で保育時間中にスイミングスクールに連れて行ってくれます。
週に一度で五千円!
たかっ!(習い事なら普通なのかもしれません。いや、むしろ安いのでしょうか? 息子ちゃん、初めての習いごとなのでちょっと情報不足です。)
まぁでも。だからといって私達が毎週プールに連れて行ってあげられるわけもないので、こればかりは投資だと思うことにします(^-^;
水泳ができるようになってほしい
そもそも母ちゃんは運動音痴なので(水泳はなぜか割と得意でしたが)
そーちゃんには私に似ず、少しは運動ができるようになってほしいんです笑
世間では体育の家庭教師までいるらしいですよ!
確かにね。。。自分の義務教育時代に体育とかスポーツで嫌な思いをした人は、子どもに同じ思いをしてほしくないって考えるでしょうね(>_<) 私もそうですし(^0^;)
で、そんなスイミングスクールの進級通知表が届きました(*^^*)
進級通知表
評価の内容
といっても最初の最初なので
水に顔をつけられた、水中で1人で自由に歩けた、とかの項目だけですけど笑
でもなんだかとっても嬉しい母ちゃんでした(〃’▽’〃)♪
親の喜び
やっぱり、目に見えて子どもの成長がわかるのは、親の喜びですね(自己満)。
東大生とかも、子どもの頃の習いごとでスイミングしていた人が多いという統計もありますし、東大とは言わずとも知育にもいいには適していると思います。
基本的に、いいといわれていることはなんでもしてあげたい気持ちがありますが、特にスイミングが良いと言われている理由をまとめてみました。
スイミングが良いとされている効果
全身の筋肉をバランスよく鍛えられる
水泳は他のスポーツとは異なり、左右対称の動きを繰り返します。その結果全身の筋肉がちぐはぐになることなくバランスよく鍛えることができます。
また、水泳は全身運動であり、水圧の抵抗も受けます。すると、通常の筋トレでは鍛えることが難しいインナーマッスルも十分に鍛えることが可能なんです。
抵抗力アップ
また、水泳をすると、呼吸が制限されることで、心臓、肺などの呼吸・循環器官の働きを盛んにし、機能が高まると言われています。喘息のお子さんなどにいいと言われる理由ですね。
脳の働きがよくなる!
水泳は水中という通常の生活とは違う特殊な環境で行う運動です。
泳ぐためには、手足の動きと息継ぎ、視線を連動させる必要があります。その動きを小さいうちから繰り返すことで神経が発達し、脳はさまざまな刺激を得ます。その刺激が新しい神経回路を作り出すのです。
また水泳は上下左右すべての方向に移動する3次元的な運動であるため、空間認識能力の発達を促進させる効果が期待できます。
空間認識能力は数学において特に結果が変わってきますよね。
まとめ
やっぱりスイミングはいいことづくめですね♪ 虚弱体質な母なので、知育的な面はもちろんなんですがやはり体力づくりは何より重視しています。
ちなみにまったく泳げないパパは肺活量が中学生のころから平均以上あったそうです。そして足が速かったそう。ということは、泳げてさらに肺活量もあれば、弱点なし!笑
息子ちゃんが長くスイミングを楽しんでくれるように応援していきたいと思います。
あ、知育というか、子どもにはあまり関係ないかな? と思ったのですが、スイミングや水中というのはうつ病にも効果的だそうです。確かに、プールとか海とか温泉とか、インドアな母ちゃんでも楽しいのでそういった効果もあるのかもしれませんね。