今日、息子ちゃんのスイミングスクールの進級通知表が届きました♪
やっぱり息子ちゃんの成長がわかる、習い事っていいなぁ。と、実感する親のエゴを押さえられない母ちゃんです。ぇ
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進級通知表の中身
うん? 。。。なんだか前回と仕様が違うような。
謎はすぐに解けました。
息子ちゃんの通うスイミングスクールでは、進級の基準が各級の中に三段階あります。
24級 C B A といった感じです。
前回は、このABC全てに合格していたので、合格証という文字がありましたが、今回はBとCのみの合格でした。
なので、当然進級ではないので合格証、という文字はありません。ガーン(゚◇゚)ガーン
すごく最初の段階ですし、水遊び大好きな息子ちゃん。何が引っかかったのかな?とチェックしてみました。
息子ちゃんは23級です。
23級 C 口まで水につけられる ○
B 鼻まで水につけられる ○
A 水中で口と鼻から息をはける ※
あ、これかぁ~(/_;)
スイミング・水泳で息子の苦手な分野。ある意味最大の課題
息子ちゃん、鼻をかむことすら最近できたんです。この、鼻づかい?笑 に勘が悪いというか、不得意というか。
恐らく、お口でふ~っはできても、鼻からは難しいんだと思います。
それなので、地上ですら難しい鼻からふ~っと出すことに神経を集中しすぎて、息継ぎのことまで頭が回らないというか、段取りがうまくいかなかったんだろうな。と想像できました。(^_^;)
そうすると、息ができなくて苦しくなっちゃうので嫌だったんでしょうね(^0^;)
スイミングの先生からのコメントにも、「水は大丈夫な様子なんですが、なぜかとっても嫌がります」と記入されていました。
あぁ、先生とお会いする機会がないのがもどかしい(T_T)
いや、息子ちゃんはもうお兄さん。自分で先生に状況をお話できなくちゃいけない!
あぁもどかしい。笑
合格テスト審査日と通知のタイミング
息子ちゃんのスイミングスクールは2ヶ月に1度のテストです。
そしてさらに、この進級通知表、テスト審査日が1ヶ月前なんですよね。
なので今はもうとっくにできるようになっている可能性もあります。
私みたいなすぐ燃える親が、合格させるために自主練するのを防ぐためでしょうか。笑
変にスパルタされて、水泳が苦手になったり、素人が我流で変なこと教えて、変な癖がついたりしないためかなぁと思ったりします笑
そしてそれは正しいです。きっと。笑
目標設定
息子ちゃんたちは、保育園の保育料と別にスイミングスクールの月謝をお支払いすれば、保育時間中にスイミングまでバスで保育士もお友達も一緒に連れて行ってくれます。
保育園にどれだけマージンが入っているのか気になるところですね。笑
(団体割引もあると書かれているスクールなのに、息子ちゃんの月謝は一般と変わらないから。笑)
そんな話はさておいて。
一般的に、保育園児や幼稚園児が通うスイミングスクールでは何歳でどの程度のことができるようになるものなのかな? と少し気になった私。
ということで調べてみました。笑
個人差がかなりあるが、就学前に4泳法を修得
4泳法というのは、クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライのことです。
最初から水が苦手だったり、病弱だったり、うちの息子ちゃんのように謎の苦手があったり。
子どもの個性はさまざまなので、達成度というか習熟度というか、そのスピードは本当に個人差が大きいようです。
ですが、オリンピックを目指してる! というようなわけでもないお子さんでも、4歳の間にクロールができるようになるケースがほとんどだそう。
もちろん、クロールができると言っても距離も条件も(浮きをつけていたり)子どもによってかなり異なります。
そして、就学前には4泳法ができるようになっているそうです。
子どもたちは柔軟ですから、早い段階で基礎を習っていると案外到達できてしまうんでしょうね。(*^^*)
しかし4泳法。
母ちゃんはクロールと平泳ぎ。父ちゃんは背泳ぎしかできない夫婦。夫婦合わせても4泳法にたどり着けていないのに、息子ちゃんは小学校入学前にできるようになっているかもしれないとは。
期待し過ぎるのは問題なんですけれど、期待せずに入られない母ちゃんです。笑
そんなこんなで、息子ちゃんがこのまま水泳が好きでいてくれることを祈る母ちゃんです。(*^^*)