10月も見事にリセット。
これで立派に不妊治療開始から1年経過しました。
かかった費用は概算で約30万です。
https://souchan-daisuki.okinawa/2018/05/20/post-2552/
もともと通っていた病院は、先生も優しいし予約もとりやすい。
でも、ペースがゆっくりなのと、体外受精ができないので転院。
ペースがゆっくりだったことで、1年治療しても30万ですみました。
私は自営業(極貧)なのでこのくらいですが、お仕事をされていたら休んだり早退したり辞めたりと、支払うという形ではなくても家計にダメージがありますよね。
そう。まだ体外受精に進んでいないからこの程度ですんでいます。
https://souchan-daisuki.okinawa/2018/09/10/soranomori-clinic-hairannyuuhatu/
↑でも書きましたが、空の森クリニックでの体外受精は1回で60万越えです。
顕微授精まで進むともっとかかります。
そうは言っても。
健康な女性ならかからないお金が30万円も余分にかかった上に、さらにまだ継続していくというのは。。。なかなかの絶望具合。(T_T)
さてさて。
費用の問題から、我が家は2回ほど人工授精にチャレンジする予定です。
(なにせもう、すぐに体外受精に進むにはお金が無い。用意できるタイミングまではAIH)
その前に。
空の森クリニックに通い始めてまだ3ヶ月目なので、初期検査である子宮鏡検査を行うことになりました。
が、ネットで調べても子宮鏡検査というものがなかなか出てきませんでした。
ので、クリニックでの検査説明の際にあれこれ聞いてみたのでまとめました。
子宮鏡検査とは
簡単に言うと、子宮内にポリープなどがないかを確認するための検査です。
頂いたチラシによると
子宮鏡は、胃カメラのように内視鏡で子宮内を観察し、着床に適した状態であるかを確認する検査です。
月経周期による内膜の変化(月経終了後・着床期)や、内膜ポリープ、子宮筋腫、内腔の形態異常、慢性的な炎症などがないかを観察します。
検査時間は5分程度で、痛みも少なく麻酔も使用しません。
とのことです。
ふむふむ。
確かに、レトロゾールを服用して排卵できるようになっても子宮内の環境に何か問題があったら着床できないですよね。
着床できないなら人工授精だろうが体外受精だろうが顕微授精だろうが妊娠できませんし。
とりあえず何よりも心配だった痛みが無いなら◎。笑
子宮鏡検査の体験談
まず、準備するのは万が一検査で出血したときのための生理用品。
検査前は尿を溜めておくように、とのこと。
すっかり忘れて30分前にトイレに行ってしまった(^_^;)
が、受診まで安定の1時間待ちのおかげで大丈夫でした。←
検査の痛み
子宮鏡検査、痛みは全くありませんでした。ほっ。
検査は内視鏡?を入れるので、カラー映像を見れます。(^_^;)
自分の子宮の中を見るなんて貴重な体験だ(^_^;)
なんだろう。
経膣エコーとはまた違った感触。
エコーよりは、お腹のグリグリ感があったなぁ。ちょっと違和感というかなんというか。(^_^;)
そして若干グロい。子宮の中。笑
結果は問題なしでした。
それはいいのですが、検査時間は5分どころか1分くらいでした。笑
検査後の診察までまた1時間待ち(^_^;)
うーん、長い(-_-;)
次からイヤホン持っていってYouTubeでも見てようかな。。。
子宮鏡検査の料金
2060円! でした。
まぁ安いほうですね。
2000円あれば、あれができる、これができる。なんて考えないのが治療を続けるコツ。←
今週期は人工授精
前の病院で1度体験した人工授精。
空の森では初体験なのでドキドキ。
予約もとったけど、うちは高速をつかっても遠いので、夫の出社時間も考えるといろいろギリギリだな。
うまくいくのか、心配だー( ; ゜Д゜)