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お気に入りになった絵本
ぼうけん！ はらぺこじま 作 上の与志 絵 二本柳 泉
お腹をすかせた猫の３匹が、宝の地図を手に入れて冒険の旅を始めるというストーリーです。宝の地図の条件に従い迷路を通って行く遊びができる絵本です。
お話やイラストも可愛く、しかも迷路遊びもできるので息子は大喜びでした（*^_^*）
数学が得意な子にするのは、迷路遊びは大きな効果があるそうです（●＾o＾●）
母ちゃんは数学が苦手なので、息子には得意になってもらいたいものです。笑 はじめての迷路遊びでしたがとても楽しく遊んでいるので、息子はどうやら迷路遊びが好きなタイプのようです♪
ということで、母ちゃんの邪な希望だけでなく、息子の楽しみという大義名分をもってたくさん迷路遊びをさせてあげようと思います（＾◇＾）笑
とうさんはタツノオトシゴ 作 エリック・カール さのようこ訳
いわずとしれた、はらぺこあおむしの作者、エリック・カール氏の絵本です。
タツノオトシゴの父さんが卵を守りながら海を泳ぎ、ほかの海の生き物たちとお話していくストーリーです。ほかの海の生き物たちも、それぞれが今流行りのイクメンです。笑
海洋生物の習性(ちょっとオーバー)を学びながら、イクメン魂が育っていきます。笑
もちろんエリック・カール氏の絵本なので、カラフルで美しいイラストはもちろん、英語バージョンもあります。英語の教育にも導入できますよ♪
息子はというと、「なんで見えないの～？」などなどずっとお話しながら絵本の仕掛けを楽しみ、1人で大きな声で覚えている内容を音読しています。笑 パパが卵たちを守るお話ということもあってか、パパが大好きな息子はお気に入りになった様子です。
ちょっと工夫が必要な絵本
にじいろのさかな１・２・３ 作 マーカス・フィスター
間違い探しと、数字を楽しむ絵本です♪
間違い探しというと語弊がありますが、にじいろのさかなの鱗の色をみて、【○○色は○枚ある？】という形式ですすんでいきます♪
息子の場合は、出てくる色の見分け方が難しいようで、あまり自分から読みたがることはありませんでした。(^_^;)
間違い探しは集中力を養うのにいいので、お気に入りになってほしかったのですが。。。まさかの事態です。笑 間違い探しへの興味と、色への関心などをもっと養ってあげたいと思います
おやすみなさい おつきさま 作 マーガレット・ワイズ 絵 クレメント・ハード 訳 せた ていじ
【おやすみなさい、○○】と、主人公のうさぎさんがおやすみのあいさつをしていくお話です。
こちらは英語訳があるので英語への抵抗感をなくすこと(母ちゃんが英語知育に関して一番大事にしていることです)と、寝かしつけにいいかな？ ということで借りてみました。
とても綺麗で大人っぽいシックな絵柄になんだか癒されます。暖炉のある部屋にいる気分にさせてくれる素敵な絵本です（*^_^*）
母ちゃん個人としては、毎夜読みたい絵本ナンバーワン！ なんですが、息子には刺激がなさすぎたのか、あまり関心を示してくれませんでした(・。・;