https://souchan-daisuki.okinawa/2017/05/14/post-1229/
最初に鉄棒で逆上がりを始めたのはこの頃。
4歳の5月です(*^^*)
毎日練習しないと時間がかかります
さぼっていたせいで長くかかりましたが、4歳の7月には逆上がりができるようになりました(*^^*)
https://souchan-daisuki.okinawa/2017/07/02/post-1592/
4歳の8月には連続で3回以上回れるようになりました(^o^)v!
しかしリズム感がないからか?汗
軽快にくるん♪くるん♪ と回る感じではないです。笑
どちらかというと筋肉に頼る感じでゆっっくり何回も回ります。笑
ん( -_・)?、
もしかしてこれは、連続逆上がりとは言わないのでしょうか。(不安)
連続逆上がりの定義を調べてみました。
連続逆上がり。空中逆上がり、後方支持回転の定義
連続逆上がりの正式名称は『後方支持回転』と言うそうです。!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
両手で体を支持(体を支える)し、回転する為に支持力が必要。
『空中逆上がり』とも言う。
定義は着地せずに連続で回ること。
とのことです。
ということは、リズミカルではないにしろ、足が地につかない状態で回れていてばいいのかな。
あ、Wikipedia先輩によると『逆上がり』と『後方支持回転』は違う種類の技になるそうです。
。。。え? もうよくわからない。←
連続逆上がりやり方・コツ
息子にどうやって教えたか。
ググると、タオルを使って練習するとかいう方法もよく言われています。
ですが同じくらい言われているのが
『勝手にできるようになった』
ということ。
うちの場合もぶっちゃけそのパターンです( ̄▽ ̄;)
思うのは
普通の逆上がりを何度も回っている内に自分の体を支えるための筋力が発達する。
というのと
何度も鉄棒に触れているうちに体が回る感覚を覚えていく
この二点が結局重要なんだということ。
息子の場合、タオルを使っての練習は逆に怖がってまったくできませんでした。
なので毎日とにかく回る! ぶら下がる! 回る!
しつこくそれだけです。
そしてモチベーションを上げるために、YouTubeなどの動画をフル活用しました。
動画でイメージトレーニング
口頭で説明しても、パパが見本を見せてもピンとこなかった様子の息子。
ところが
インスタで逆上がりしている女の子の動画を見せてからは突然やる気になり、その日のうちに回れるようになりました!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
そしてその女の子は連続逆上がりをしていました。
なので息子の脳内目標は連続逆上がりに設定されていたんだと思います。
だからこそ
特に何も言っていないし教えていないのにも関わらず、くるくる回ってみようとやり方を自主的に模索したんだと思います(’-’*)♪
さらに、ずっと鉄棒にぶら下がっていたことで身に付いた筋肉がそれを可能にしたのではないかと。
連続逆上がりのことを調べると、うちと同じように自分でくるくる回っていた。
という子が結構いましたよ(*^^*)
うちの息子の場合は動画でのイメージトレーニングは何かと刺激になっていて助かります。
ありがとう。世の中のインスタグラマー、ユーチューバーの皆様(>_<)!!!
コツ、裏技よりも楽しむ・継続!
私がそうなのですが
親が自分ができないことを子どもに教えようとするときは裏技を探しがちです。
でも結局のところは、【何度も練習する】ということが1番早いんですよね。
特にスポーツは公式的な必ずできる(解)がない。
数学や国語の勉強とは違うところですかね。
とはいえ、勉強も積み重ねが大事なところは同じですね。笑
何が言いたいかというと
子どもが『できない』ということに焦るより『一緒に根気強く頑張る』ことが大切なんだということです。
って、一人でしみじみ思ったので忘れないように記しています。笑
息子の次の目標は『ブリッジ回転』と『三点倒立』です。
え? 鉄棒?
。。。足かけ回りが一応目標のようですが、そもそも前転が怖いようなのでだいぶ後回しにされています。笑
というのは
前転が怖いという苦手意識があるので
親の応援が必要なんですが。。。親が今応援できる状態じゃないからです。( ̄▽ ̄;)(試験前だから)
年内にはどれか1つはできるようになれたらいいね(*^^*)♪