2 中古物件平屋一戸建て住宅をリノベーション。セルフリフォームで大型の造り付け家具を処分。市の粗大ごみ処理が意外と便利だった。

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https://souchan-daisuki.okinawa/2017/08/21/post-1797/

前回、前オーナーの家具の処分と造り付け食器棚を取り外したという記事を書きました。

https://souchan-daisuki.okinawa/2017/08/20/post-1802/

実はもう1つ大型の造り付け家具がありました。

どれだけ巨大か伝わりますかね?笑

天井高が270なので、まぁそんな感じです。( ̄▽ ̄;)

せっかくの造り付け家具ではありますが、昔のリビングボードなので薄型テレビは入りません(>_<)

昔のテレビはこんなに大画面は想定されていませんからね(^-^;

ということでこちらも撤去することに。

父と母、妹と四人で頑張って解体しました( ̄▽ ̄;)

私の妹はそこらへんの男の人より力が強いので、こういうとき本当に頼りになります。

私はというと、二の腕をぷるぷるさせながら頑張りましたよ!(^^;

どうにか外した大型家具ですが、早く処分しないと邪魔で仕方ない。

かといって、こんな大きなサイズはさすがにメルカリアッテでも引き取り手が現れず(^_^;)

仕方なく粗大ごみとして捨てることに。

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粗大ごみの捨て方は簡単だった! 民間の不用品回収は利用しなくて十分!

粗大ごみを出したのがはじめてで知らなかったのですが、結構便利だったので驚きました。

まず、ある一定の大きさを越えると350円の粗大ごみ処理券をスーパーなどで購入します。

そして、市の環境衛生科に電話して引き取り日を予約するだけです。

ただし、ここでネックになるのがこの引き取り日。

2週間待つのは普通です(-_-;)

回収する場所は通常のごみを出す場所に置いておくだけなのですが、我が家の場合地形的に、この大型家具を置いてしまうと駐車場が出入りできなくなります(T-T)

かといって、せっかく取り外したのに2週間もどこに置いておくのか。

庭に置くにしても邪魔で仕方ない。

ということで、持ち込むことに。

そう、粗大ごみはごみ処理場に持ち込むことができるんです!

急ぎだったり、我が家のように地形的に置いておくのが難しい場合は持ち込むと手っ取り早いです!←

家具が大きいので、軽トラで2回往復することになりましたが、父とごみ処理場へ。

環境衛生科に電話すると、持ち込む場所などちゃんと教えてもらえますよ。

私の市の場合、予約などは特に必要ありませんでした。

ごみ処理場に着くと

持ち込んたごみを乗せたまま車ごと計量させられました。

そして、ごみを下ろしてまた計量するそうです。

なんのための計量なのかはわかりません。???

計量を終えると、事務員らしきお姉さんが

【そのへんに下ろしててください】

とのこと。

そのへんてどこ?笑

まぁどこでもよさそうなので、父とおろそうとすると、ちょうど手が空いたらしいおじさん(職員)が来てくれて手伝ってくれましたv(・∀・*)!

おかげさまであっという間に下ろし終えました。

1度目と2度目、手伝ってくれたのは別の方だったのですが、あまりにも家具が大きいので1つの家具と信じてもらえませんでした(^_^;)

分割できるものでも、もともと1つの家具なら処理券は1枚でいいと案内されていました。

嘘じゃないよー。

本当にこんなでかかったんだよー。

まぁそんなにうるさくは言われませんでしたけど。

このサイズを持ち込む人があまりいないんでしょうね(^_^;)

いらない家具となると、中古買い取り販売のお店などに有料で引き取ってもらう人が多いと思います。

以前、ダブルベッドを5000円で処分してもらった。という方がいましたし。

でも、市の処理場に自分で持ち込めば350円です!

解体するなり、軽トラを借りるなり、2週間待つなり。

手間なのは荷物の上げ下ろしだけで、家具には金具もガラスも木もいろいろついていますが分別も何もいりませんでした。

むしろ普通のごみの分別のほうが大変です。

たった350円でこんな大きな家具を処分してくれるなんて。

…税金の払い甲斐がありますね!笑

家具の処分に悩んでいる方は、是非自治体に1度相談してみてください。

しかし中古屋さんて本当にいい商売ですね。羨ましい。笑

造り付け家具を撤去したら、屋根裏が丸出しに

もともと、この家具ありきで設計されていたからでしょうか。

リビングボードを撤去すると、屋根裏丸出しになった上に、壁すらありませんでした笑

屋根裏からの熱気があまりにも暑かったのですぐにバスタオルでガードしました。(>_<)

鉄筋コンクリート造の陸屋根。凄い暑さです。

室内はそれほど暑くはないんですけどね(^-^;

さてさて。

こんな感じで壁もないので、まずは熱気の遮断&見映えのための壁づくりからスタートです。

https://souchan-daisuki.okinawa/2017/09/19/post-1830/